タグ別アーカイブ: 通年

bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

天日干し原木栽培椎茸

原木栽培の椎茸を天日で干し、仕上げのみ機械で乾燥しました。戻し水はだし汁としてお使い下さい。見かけはよくありませんが、お日さまの甘い香りがたっぷりです。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

原木栽培生椎茸

地域に育つナラやクヌギなどの原木で栽培した椎茸です。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

有機 粉末緑茶 たべるお茶

一番摘みの新芽を選別せずに、まるごと粉末状にパウダー加工しました。新芽の栄養(脂溶性成分、水溶性成分)をまるごと体内に摂取することができます。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

有機紅茶 月ヶ瀬春摘み

春に収穫した新芽を紅茶に加工しました。緑茶品種の一番茶の特性を活かし、製造工程で萎凋(いちょう)にこだわり、甘い若葉のような、発酵度の低い和風紅茶に仕上げました。渋味なく、ストレートがおすすめで、和食や和菓子に合います。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

有機ほうじ番茶

貯蔵庫で一定期間熟成した番茶を、出荷直前に、じっくりと時間をかけて焙煎した「ほうじ番茶」です。収穫したまま、成熟した葉や茎・枝(ジク)を選別せずに、まるごと焙じることで風味のバランスがとれた「ほうじ番茶」となります。渋味なく番茶特有のすっきりとした甘く芳ばしい香気が特徴です。お休み前、赤ちゃんやお年寄りの方にもおすすめです。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

有機 一番摘み 月ヶ瀬煎茶

 畝間に敷き詰めた草木の栄養を源に、月ヶ瀬の自然のリズムでゆっくりと育つことを意識してつくりました。春の訪れが遅く、寒暖差のある奈良・月ヶ瀬ならではの特徴を追究しています。「茶園ごとに異なる土質」を活かした合組(ブレンド)をすることで、素朴でありながらも立体感のある煎茶に仕上げました。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

麦とは、小麦、大麦、ライムギ、エンバクなどの、外見の類似したイネ科穀物の総称である。 その中で、小麦が世界中でもっとも広い範囲で栽培されており、面積は2.2億haで全穀物栽培面積の32%を占めている。収穫量は約6億トン。 ー小麦ー 【原産地】 イネ科コムギ属の一年草 中央アジアのコーカサス地方から西アジアのイラン周辺が原産地と考えられている。 【日本で】 中国経由で伝来されたと考えられている日本でも約2000年前の遺跡から小麦が出土しており、伝わったのはそれから遠くない弥生時代であると考えられている。奈良・平安期には五穀の1つとして重視された。 また、製粉技術が未発達だったゆえ、小麦その他「粉」を使用した食品は、長らくぜいたく品とされた。庶民がうどん、饅頭、ほうとう、すいとんなどの粉食品を気軽に口にできるようになったのは、碾き臼が普及した江戸時代以降である。 【食べ方】 現在、原料として使用される小麦の種類は、小麦粉の種類・用途に応じて異なり、たんぱく質の量によって強力粉(パン用)、準強力粉(中華めん)、中力粉(うどん用)、薄力粉(菓子用)に分類される。 【栄養分】 小麦粒全体の重量のうち、皮の部分は約15%でたんぱく質、脂質、灰分が豊富に含まれている。小麦粉になる部分は胚乳と呼ばれ、粒全体重量の約85%をしめ、糖質、たんぱく質が主成分。また、小麦の芽になる部分は胚芽と呼ばれ、全体の約2%にあたり、脂肪、たんぱく質、ミネラル、ビタミンなどを豊富に含んでいる。 【栽培】 播種時期は、春播き小麦と秋播き小麦がある。本来、コムギは日長が長くなってから出穂する長日植物である。そのため、秋播きが本来の作型である。しかし、光周性(感光性)や低温要求性が小さい品種が作られ、それらが春播き小麦として利用されている。 【流通】 麦は需要量の約9割を外国産麦の輸入で賄っている。国内産麦は民間流通により取引されており、外国産麦は政府が国家貿易により一元的に輸入し、需要者に売り渡している。 また、米とは異なり、最終的にパンやめんとして消費するために、流通過程において各種の加工工程を経ている。 小麦は、主に製粉企業が製粉して小麦粉にし、その小麦粉を原料として二次加工メーカーがパン・めん・菓子などを製造している。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

大豆

【原産地】 マメ科の一年草 大豆の野生種であるノマメと栽培種が混在している中国東北部からロシアのアムール川流域にかけてが原産地と考えられています。 【日本で】 中国では紀元前3000年から栽培していたと言われます。日本には遅くても弥生時代の初期には伝わっていたと思われ、古事記にも五穀の一つとして書かれているように、古くから重要な作物でした。 ヨーロッパに伝わったのは18世紀、アメリカに伝わったのは19世紀と西欧デビューは比較的最近です。 【系統分類】 黄大豆…最も一般的な大豆 青大豆…枝豆用の品種 鞍掛豆…青大豆の一部が黒くなっている品種黒大豆…有名な丹波黒は、この黒大豆の一種 【特性等】 語源は「大きい豆」ではなく「大いなる豆」と言われています。「大いなる」とは、第1番目という意味で、大豆は1番目の豆という意味です。 原種は「ツルマメ」です。適期よりあまり早く植えると、先祖帰りをして葉ばかりさんになって実があまり付かない時があります。 また、ダイズは植物性食品の中でタンパク質が主要な成分となっている唯一の食品で、「畑の肉」などと呼ばれています。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

お米

【稲の伝来】 熱帯でも雪国でも育つお米は、小麦、とうもろこしと並ぶ、世界の主要穀物です。 米づくりの歴史は古く、世界で最初に稲が栽培されたのは、今からおよそ7,000年前にインドのアッサム地方や中国の雲何地方というのが有力です。 日本へ稲作が伝わったのは、縄文時代の後期、今から2,400〜2,500年前と言われています。 【伊賀の米】 三重県の中でも伊賀地方は美味いお米が採れると定評があります。 四方を山に囲まれた盆地で、古琵琶湖層土壌の肥沃な土地と淀川源流の清水、そして盆地特有の一日の気温差が大きい気候に恵まれ、緑と太陽のもとで丹精込めて作られ、味・香り・粘りの良い米ができます。 また品種としては、コシヒカリを中心にキヌヒカリ・ミエノユメ、契約栽培として酒米の山田錦が栽培されています。 【系統分類】 お米イネ科イネ属 ジャポニカ種(日本型、短粒種)・・・うるち米&もち米 形が丸みを帯び、炊飯米は粘りがある。日本での生産は、ほぼ全量がジャポニカ種であり、他種に比べ格段の耐寒冷特性を示す。 コシヒカリイネ科イネ属 ジャポニカ種(日本型、短粒種)・・・うるち米(早生) 羽二重糯 イネ科イネ属 ジャポニカ種(日本型、短粒種)・・・もち米(晩生) 【特性等】 コシヒカリ昭和31年に福井県農業試験場で誕生。「越の国に輝く」という意味で「越光」=「コシヒカリ」という名前となった。全国の米作付面積の1/3以上を占めており、人気が高い。 羽二重糯昭和13年に滋賀県農業試験場で育成開始。ねばり・こし・きめ細かさが非常に良い。分ゲツが少なく、その為、収量は少なめである。 【食べ方】 コシヒカリ 日本の主食です! 羽二重糯伝統行事には欠かせません。 【栽培】 コシヒカリ播種・育苗:4月中旬〜田植えまで。田植え:6月初旬。稲管理:6月〜刈取りまで。収穫・乾燥・調整:9月中旬。本田作業:肥料散布・荒起し・くれ返し・あぜ塗り・代かき・水位管理・あぜ草刈り・除草・獣害対策。 羽二重糯播種・育苗:4月中旬~田植えまで田植え:6月初旬。稲管理:6月~刈取りまで。収穫・乾燥・調整:9月下旬・・・乾燥時、ハゼるのに時間が掛かる。(ハゼる=白くなる)。本田作業:肥料散布・荒起し・くれ返し・あぜ塗り・代かき・水位管理・あぜ草刈り・除草・獣害対策。 【保存】 コシヒカリ以前は蔵で保存をしていましたが、5月の気温の上昇とともに、どうしても酸化が早く進みます。時にはコクゾウ虫の発生も経験しました。そうなると、食味はがた落ちになります。対応として現在は、穀物保冷庫で低温保存(13℃以下)をしています。家庭では、特に精米した時は、出来るだけ1ヵ月以内に食べ切るようにしてください。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

杜仲茶

【原産地】 トチュウ目トチュウ科トチュウ属(1属1科1種)という稀な木。落葉高木。中国四川省。中国最古の薬物書”神農本草経”に生薬として長期に服用しても副作用がない上品に分類され不老長寿の秘薬とされてきた。 【日本で】 平安時代生薬として伝わった? 1970年代ブームはすぐに去り80年代後期に某社の”カラダよろこぶ”のCMでブレイク。加えて最近はメタボリック症候群の解消に効果が期待され多くの大手飲料メーカーが販売。国産トチュウは70年代後期に化繊に圧されて養蚕が壊滅した桑栽培の代わりとして長野県他で始まった。 私の栽培しているトチュウも苗木を長野から取り寄せたもの。漢方では20年以上たった木を切り倒し樹皮をはがして乾燥させ製品にする。茶用には葉を利用する。 【栄養分】 樹皮や葉の葉脈に絹の様な白く光る糸を引く。この神秘的な糸に含まれる成分をグッタペルカといい、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、など各種ミネラルやビタミンC、E、B6ほか各種ビタミンも豊富。血液をきれいにして血流がよくなることにより血圧降下、細胞の過酸化防止、利尿、新陳代謝促進などの効果がある。 【飲み方】 水1?に乾燥杜仲茶薬10g(一掴み)をやかんで沸騰したら弱火で好みにより5(〜30)分煮出す。煮出し中に湯が減ったら減った分だけ水を足す。夏は冷やして麦茶代わりに。またジュウヤク、柿の葉、ヤーコン葉、エゴマ葉、スギナほかの野草茶葉とのブレンド茶葉も私の農場で同時に摘める。(杜仲茶摘みのおさそい) 【栽培】 種はモミジの種のように翼の付いている。芽が出て1年で20cmくらいになり、葉っぱを摘めるようになるには5年くらい待つ。 土質はあまり選ばない。窒素分を主体にした専用有機質肥料が市販されているが私は無肥料で作っている。 冬期に剪定後台木より延びた木の葉を6月〜10月に摘み取り、水で洗ってシートに広げ天日乾燥。1〜2週間で乾燥完了。 【保存】 からからに乾いた葉をネット袋に入れ風通しの良い涼し陰につるしておく。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

黒米

【原産地】 中国揚子江流域からミャンマー周辺で1万年くらい前。東南アジアや中国の一部では食べ続けられてきている 【日本で】 稲作開始は陸稲が6700万年前水稲が3200年前までと判明。 現在私が栽培している黒米がそうとは限らない。戦後は特に色つきの稲を排除してきたので後年入ってきたものだろう。 普通品種の米余り状況と健康志向の影響から近年日本各地で栽培されだした。 日本では縄文末期には作られていたところから赤米と共に古代米の代表格。野生種に近いので実がこぼれやすいとか、穂先が熟れてから穂元は10日も遅れるとか米粒が異常に細長く割れやすいなどの特徴がある。古代には神前に供える赤飯の代わりにのされていたとも。 伊賀でもつい昭和の中期までトボシ(赤米)がつくられていたとか、それが普通の米に混じって等級が落ちるので混じらないようにするのに苦心したとかを古老から聞いたことがある。糯と粳、長粒種、短粒種がある。日本での黒米は糯が多い。私のは糯で長粒種。 【栄養分】 カ黒く見えるのは濃い紫色で抗酸化作用のあるポリフェノールをおおく含むので薬膳の主食ともなっている。 ビタミンE、B、リン、カルシウムなど糠に多いのでげんまいで食べて欲しい。 【食べ方】 精米すると表皮の色素が失われるので玄米か3分搗き程度にとどめる。白米1合に黒米大匙1杯くらい混ぜて炊くことでモチモチした赤飯になる。麦、キビ、豆など他の雑穀も野菜も一緒に炊いたり雑炊も体に良い。モチを搗く時同様に少量搗き込んで赤もちもきれい。 【栽培】 4月上旬種籾を水に漬け選別。芽を出しかけるまで途中水を替えながら浸漬。消毒しない。4月中旬発芽したら苗箱に手蒔きする。初期は2重にビニールトンネルして保温。気温の変化に従い1枚ははぐったり、すそを開けたりする。1箱に60g程度0.3合の粗蒔き。苗土は川砂の代わりに岩腐れのまさ土を主に4年物の廃菌床と5年物の鶏糞など自家製。 本田は無肥料。田植え予定の10日前に粗越し、5日前に代掻きする。6月中〜下旬に55〜60日苗を1〜3本を手植えする。7月に余裕があれば除草する。8月と稲刈り前10月に畔草刈り。 10月下旬〜11月上旬稲刈り手刈り、ハサ掛架け。約1ヵ月後11月下旬〜12月上旬稲こぎ足踏み脱穀機。 【保存】 籾のまま涼しい陰で保存。ねずみの食害に注意する。コクゾウムシ対策として玄米の状態で夏季は越さないようにする。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

たまご

【食べ方】 やっぱりたまごかけご飯が一番! 【作り方】 「平飼い」という方法の中でも「山岸式」という独特の構造を持つ鶏舎を採用しています。日当たりと風通しのよい鶏舎で元気よく動きまわっている鶏たちが産んだ卵。 エサはもちろん自家配合で、国産魚粉をメインにしています。飼料添加剤、抗生物質などは使用していません。 残念ながら穀物は輸入品に頼っていますが、土手草や野菜くずを緑餌として与えて自給肥料アップに努めています。 雛を入れるときに新しく敷き詰めたもみ殻が、糞尿と混じり合い、数年後には自然に堆肥として生まれ変わります。

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: , | コメントは受け付けていません。
bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

トウモロコシ

【原産地】 イネ科トウモロコシ属熱帯アメリカ。年間世界生産量6億トンだが、うち飼料用が4億トン。世界三大穀物の一つ。紀元前5000年で既に主要農産物となっていた。 【日本で】 16世紀にポルトガルより伝わる。本格的な栽培は明治以降、米国から北海道に伝わった後。 【食べ方】 取れたては生・水から茹でる・焼きトウモロコシ・スープ 【栽培】 直まきの場合は、霜の心配が無くなる4月中頃がいい。直根のため苗作りより直まきの方が生育がスムーズだし、害虫アワノメイガの害を少なくするために受粉後の雄花は出来るだけ早く切り取るといいが、無農薬では非常に作りにくい作物の一つである。 害虫:アワノメイガ

カテゴリー: 旬のお野菜たち | タグ: | コメントは受け付けていません。