| 【原産地】 | ナス科 トウガラシを品種改良し、辛みをなくして大型にしたもので、英名は「sweet pepper」。 原産地は中南米の熱帯地方。コロンブスによって1492年にスペインへ、それからヨーロッパに広がる。さらにインドから中国へ。 |
| 【日本で】 | 日本には16世紀ごろ、割と早くヨーロッパから直接伝わったようである。消費が拡大するのは戦後で、それに伴い品種もF1が主流となる。現在の甘味種のピーマンは明治初頭にアメリカから持ち込まれた。 全国で15万トンの生産で、茨城が全国一。緑のものは未熟果であり、他に紫・黒・白などがある。成熟すると赤・黄・橙になり、甘みが増すが保存性が劣る。 |
| 【食べ方】 | ピーマンのビタミンCは熱に強いのが特徴で、炒めものや肉詰めが人気。 苦味を大人より強く感受する子供には、嫌いな野菜の筆頭にあがることが多い。 |
| 【栄養分】 | 栄養価は高く、ビタミンA、C、カロテンが豊富で、夏バテ防止に効果的。 |
| 【栽培】 | 2月中〜下旬に踏み込み温床上の箱に播種。本葉2枚くらいで4寸ポットに仮植。4月下旬〜5月上旬にマルチをして畝間2m・株間70cmの1条で定植。アンドンを被せるか、パオパオトンネルで霜対策をする。風が通らないとアブラムシが発生する。 昔は何もせずとも、生育進んでも枝も折れないし、倒れもしなかったが、いまは何故か倒れるし、枝も折れるので、支柱をして支えてやる。 実が最盛期になれば10日に一度くらいの割合で追肥する。穴肥をしているが、最終段階では畝間(通路)になっている。果実は2本に枝分かれした節ごとに成るので、5日〜7日ごとに早朝から8時ころまでに、果実の温度が上がらない内に収穫している。 初期、欲をかいて多肥にしてしまうと病気がかならず出ます。一度発生するとなかなか収まらない。育苗時からゆっくる育てるのがよろしい様で。。 |

